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Symposium| Tangite me : Reconsidering Conservation during the Pandemic
展覧会
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芸術作品に「触れる」ことは、作品を深く知る手段であると同時に直接的な破壊にも繋がり得る行為です。「触れる」ことからはじまるともいえる修復は、常にそうしたジレンマのなかで試行錯誤がなされています。 本シンポジウムでは、これまで慶應義塾所蔵作品のケアを手がけてきた修復家の方々にその実践をお話しいただくことからはじめ、「触」という観点から修復について再考します。非接触の時代を生きるいまだからこそ、修復や芸術作品の活用・保存の現在と未来を語り合い、思考する機会となれば幸いです。
2021年11月6日(土)13:00~17:00 オンライン配信
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